【下町ロケット】のように
【下町ロケット】が面白い。毎週の楽しみになっています(笑)
大企業と小さな町工場との特許をめぐる争い。そして何とも言えぬ人と人との繋がり。
原作はあの『半沢直樹』『花咲舞が黙ってない』などで有名な池井戸潤氏。最近この方のドラマを楽しみに見ています。
やはり大企業にはかなわないのかと思わせる場面が多々ありハラハラしながら見ていると最後はやはり【人】なのかなと思わせてくれる。私にとって凄くエキサイティングな時間を過ごすことが出来ます。
ある経営者と話をしたときに、『売上何十億の企業より1億の中小企業がいい』と言われていました。真意はまだわからずですが、私たちの会社の今後をどのようにしていくかのヒントになっています。
ドラマを見ていて一番に感じることは経営者によって会社は大きく変わるということ。無知な経営者に私自身がなってしまってはいけない。そして何より、共に笑い、共に泣けるメンバーと出会うこと。共に働けるようになること。人を大切にできない経営者になってはいけないことを改めて学ぶことが出来ます。
【下町ロケット】のようにというとめちゃくちゃアバウト過ぎますが、気持ちの良いドラマに出会いました。
今週もがんばろ!
H.H