新中１で差がつく理由

恐らくここ数年で

一番鍛えている

新中1。

学習塾Vie Aubeも第3期に突入。

現在は経営も

落ち着いて来たので、

今年は授業でもいろんな挑戦を

してみようと考えています。

新中1に関しては

2月からスタートし

現在

毎回5～10ページ程度

復習を行った後

新しい部分を進めています。

復習中は

鉛筆を持ってはいけません。

全て暗算( *´艸｀)

もう中1の6月くらいまでの

範囲をやっているでしょうか。

子どもたちも

一生懸命頑張って

ついてきます。

そんな子たちに囲まれ

また

遠方から来ている子たち

もいるので私自身も

いつも以上に自然と

熱が入ります。

さて

今日の本題ですが

その新中1

最近気になることが・・・

明らかに子どもたちに

『実力』の差

が出てきている。

まず

『実力』の差を考える上で

ここでお伝えする『実力』を

定義すると

『実力』

＝『能力（才能）』＋『努力』

第1に『能力』の差。

これは変えられない

部分もあると考えます。

生まれ持っての差。

中学受験をしているかの差。

などなど。

第2に『努力』の差。

これが問題。

授業中、

人より遅れている

人より計算が遅いなど

自分の弱点が分かっているのに

それを放置。

次の回、宿題はやってくるけど

弱点の克服が見られない。

つまり

『努力』をしない。

弱点の差が小さいうちに

克服すれば

後の大きな差にならないで

済むのに。

何度声かけても

結局はその子が

やって来ないんですよね。(´･_･`)

頭が痛い・・・

よし！

明日もがんばろー！

H.H

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