代表ブログ

「夢」を語れる子は動く!

私が子どもたちに伝える大切なことの一つ

 

「夢」を語れ!( *´艸`)

 

「夢」を語れるようになると「夢」のために一生懸命努力し動きます。「志望校合格」や「高校で通用すること」などすべてが通過点と考えられるようになります。また「夢」を語っている子どもをみるとキラキラしています。とても気持ちが良い。

 

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入学する全てのご家庭に「●●さんは(将来の)夢はありますか」と話を聞くと「この子は「(将来の)夢」がないですよね。」と多く聞きます。

 

・・・原因は「大人にある」と私は思っています。

 

「夢」を語れない(語ることを恥ずかしいと感じている)大人が、「夢」を叶えられないと決めつけた大人が、子どもたちに「夢」を語れなくしているのだと思います。

 

では、どうすれば「夢」を語れるようになるのか。大人が子どもたちの「夢」を語ることに向き合うことです。

 

良くある話、ゲームを創りたい!プロ●●選手になりたい!女優になりたい!漫画家になりたい!など。大人からすればぶっ飛んだ話しかもしれませんが、子どもたちからすると真剣。その話にきちんと向き合ってあげることです。

 

「先生あまいな~現実はあまくないよ」と声が聞こえてきそうですが(笑)。

 

実際、私の教え子にはゲームクリエイター、プロ野球選手、漫画雑誌の制作、アイドルの卵などなど。また、プロサッカー選手を目指して東福岡高校に入学した子、宝塚に入る試験を受けた子など実際「夢」を叶えている子もいますし、「夢」に向けて努力している子も沢山います。

 

子どもたちの「夢」は変わります。大人からするとビックリするような「夢」を言ったりもします。それでも、真剣に向き合ってあげると子どもたちは「夢」を語り続けます。そして「夢」に向けて努力をしようと考え始めます。

 

こんな記事を見かけました。

「人は、自分が知っていること意外のことに興味を持つことは少ない。断片的にでも知識を持っていれば、それが興味の【フック】と成ります。勉強している人は、この【フック】が圧倒的に多い。だから勉強すればするほど人生は豊かになる。 」
 

大人の役割として大切なことは

子どもたちに対して、大人(自分)の価値観で「夢」を扱うのではなく、子どもたちに「夢」をたくさん語らせ、それに共感し、相談に乗り、叶えるための道を示し(大人も勉強が必要です。例えば、漫画家になるには、●●して●●して●●するとなれるよ!みたいな。)、努力のきっかけを与える。

 

あとは子どもたちが「夢」に向かって努力を始めます。

 

上の言葉を借りるなら、努力する中で子どもたちは知識を得て【フック】を得ます。そして、「夢」が変わるかもしれませんしそのまま突き進むかもしれません。

 

夢や目標をもって、物事(勉強等)に取り組むことは、それを持たずに取り組むより伸びも違ってくると思います。

 

今日、娘3歳が「わたし、警察官になりたい!(゚Д゚;)」といったのでビックリしながらたくさん話しを聞いてあげました。「みんなを守ってあげたい(゚Д゚;)」

 

わおって感じです。( *´艸`)

 

H.H

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