叱れない”親”にはならないで
先日のブログが好評だったので
親versionを作成。
親という字は
”木”の上に”立”って”見”ると書きます。
”木”が大きすぎても
”立”が大きすぎても
”見”が大きすぎても
”親”の字は不格好ですね。
離れすぎても、近すぎても
見てるだけでもダメというのは
”親”の字から学べることです。
先日妻と
あと○年で我が子が家から出ていくね。
などと話していました。
寂しさもありますが、私は親の役目は
”子育て”と”人育て”だと考えています。
”子育て”は、小学生くらいまで。
”人育て”は、中学生、高校生、大学生。
”子育て”は
親の愛情をいっぱいに注ぎ
ものの分別、やっていいことと
悪いことなどを教えていきます。
人に迷惑をかけないこともですね。
”人育て”は
社会に出ていく我が子が
生きていくのに必要な考え方を
しっかりと伝えていくことですね。
親として出来ることは
環境を整えてあげることくらいです。
叱れない”親”にはならないで!
それは間違いなく
子どもたちと向き合ってないですよ。
親として大切なこと。
先日の”プロ意識”の引用ですが
その中にヒントがあります。
注意する 怒る
は自分第一(I love me理論)。
特に怒るというのは
女性の場合、ヒステリックに見えるので
お母さんは怒る(感情的)のは
控えるべきでしょう。
叱る 諭す
は他人第一(I love you理論)。
理性をもって
子どもたちとしっかり向き合って
「叱る」
子どもたちとしっかり寄り添って
「諭す」
そして
小さなことでも良いなと思ったら
『大いに褒める』
つまり
お子さまと接していて、イライラすることや
怒りそうになったとき感情的になる前に
理性をもって”叱る”ことです。
はじめは難しいかもしれません。
しかし
極端な話、感情的になると
子どもには、何も伝わりませんし
子どもと同じ土俵に立っては
いけません。
我慢し過ぎないである程度のところで、
しっかりと話をする(叱ったり、諭したり
大いに褒めたり)を心得てください。
「𠮟れない」親は
嫌われたくないのだと思います。
「諭せない」親は
勉強が足りないのだと思います。
「褒められない」親は
子どもを見ていないのだと思います。
叱る=嫌われる
と思っていることにも
間違いがあります。
その子のことを真剣に思って
叱るなら必ずその子に伝わります。
反抗期とか関係ありません。
男の子だからも関係ありません。
そもそも
”叱る”という考え方ではなく
親として伝えたいこと
伝えなければならないことを
精一杯伝えるということだと私は思います。
私も振り返ると
親を嫌いな時期はありました。
しかし
子育てをしている中、働いている中で
結局は親からの教えが
私の大半を占めていることに
気付きます。気付かされます。
私の親が”人として”育ててくれたこそです。
大人の目線で
子どもを見ると「まぁいいか」と
なることも
その子が大人になる上で
親として良くないことはしっかりと伝え
叱る、諭す、褒めることがとても大切です。
親の役割は、”子育て”と”人育て”
日頃のご縁に感謝を込めて
動く!動く!動く!
今、VieAubeが熱い!
楽しみですね~♪
きばっど!
コロナに最大限の注意を払って。
コロナウィルスについて
最大限の注意&予防で臨みます。
ご家庭へのお願い
来校の際
の周知徹底をよろしくお願いいたします。
学習塾VieAubeの取り組み
詳しくは
こちらをご確認ください。
恐れ過ぎずしっかりと予防。
もっともっと
良い学習塾となるように。
日頃のご縁に感謝を込めて
動く!動く!動く!
今、VieAubeが熱い!
楽しみですね~♪
きばっど!
VieAubeの紹介
スタッフ募集!
学習塾VieAubeに通うご家庭のために
共に働いてくれる仲間を募集します。
まずは
私やT氏とコーヒーでも飲みながら
話をしてみませんか。
まずは
LINEでのコメントもお待ちしております。
※下記よりお願いします!
最後に
本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます。
学習に対するアドバイス
(ご家庭向け)
授業・指導に対するアドバイス
(講師・先生向け)
いつでも承ります。
お気軽にお問合せください。