天才とは【1%のひらめきと99%の努力である】
天才とは【1%のひらめきと99%の努力である】
トーマス・エジソンの言葉です。
見た感じでは「天才」になるためには【100%中、1%のひらめきと99%の努力が必要】と読み取れますが実はそうではないようです。(・_・;)
【1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である】という意味らしいです。つまり「天才」は【1%のひらめき】を持っているということです。
だろうな( ゚Д゚)・・・という印象です。
「天才」という考えに否定的な方もいますが、それは間違っていると私は考えています。恐らく聞いたり、本で読んだり、テレビで見たりはあっても、現実で見たことがないから否定的なんだろうなと思います。
そのような考えを持っている方は「限界さえ決めなければ「天才」になれる」と考えていると思います。
私は「天才」にはなれないと思っています。それでも「天才」は存在します。
それを【認める】ことで自分のなすべきことが見えてきます。
「天才」と似た言葉で使われるのが「秀才」。逆に私は「秀才」は誰でもなれると考えてします。
ここで「天才」と「秀才」の定義ですが、(ネットから拾ったもの( *´艸`)で私にとってわかりやすいもの)
「天才」・・・天才(てんさい)とは、天性の才能、生まれつき備わった優れた才能(生まれつき優れた才能を備わった人物)のことである。天才は、人の努力では至らないレベルの才能を秘めた人物を指す。
「秀才」・・・秀才(しゅうさい)は、常人より秀でた才能を持っている人物や、他人よりも才能が秀でている人物の呼称である。それは、特に訓練によるものや、周囲からの良い影響によるもの、当人の持っている素質などにより、優れているものとされる。
ならば「秀才」になってやろうじゃないか!子どもたちを「秀才」に育てていきたい!というのが今日の本題( *´艸`)
(ここまで読んでいただきありがとうございます。もうちょっとです。(笑))
昨日中1の子が質問に来ました。
数学が大好きな子です。
生徒「先生・・・質問です。(・_・;)」
私「どうぞ、どうぞ(*´▽`*)」
生徒「最大公約数でこうなってああなって・・・(・_・;)」
私「・・・ん?んんん???( ゚Д゚)」
生徒「つまり、ユークリッドの互除法はこういうことですか?(*´▽`*)」
私「ユークリッドの互除法・・・( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)」
高校範囲ですよ( ゚Д゚) そして、あなた中1ですよ( ゚Д゚)
ということがあったわけです。( *´艸`)
勉強に学年は関係ないなと感じたひとコマでした。非常に嬉しかったです。( *´艸`)
幸いにも鶴丸生、甲南生が数名自習にきていたので、参考書を借りてその子と一緒に勉強しました。(鶴丸生も自分の確認になると参加してくれました。優しいですね~。)
「秀才」とは・・・【99%の努力をすることで1%のひらめきを手にすることができる】と
ちょっと名言っぽく言い換えて信じてみようと思います。
H.H
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