子どもの成長は、親の成長。命名書を書いて感じたこと -Growing with Our Children: The Naming Ceremony-
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2025 -楽しいは、作れる。-
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小さな命が教えてくれる、人生で一番大切なこと 🍀
先日、嬉しい知らせが飛び込んできました。VieAubeのI先生に、元気な赤ちゃんが生まれたんです。現在産休中の彼女に会いに行ってきました。
生まれたばかりの赤ちゃんを抱かせてもらった瞬間、言葉にできない感動がこみ上げてきました。
私の腕の中でスヤスヤと眠るその姿は、本当に愛おしくて、まるで世界中の優しさを集めたようでした。気づけば1時間、ただただその小さな命を見つめていました。
自分の娘が赤ちゃんの頃を思い出したり、遠い昔の記憶が鮮明に蘇ってきました。
そして、この小さな命が持つ、計り知れないパワーを肌で感じたんです。そのパワーは、ただ可愛らしいというだけでなく、私たち大人に「生きる力」を思い出させてくれる力です。
思春期の子どもたちと向き合う「原点」
保護者の皆さんは、お子さんの学習状況や進路について、様々な不安を抱えているかもしれません。やる気が出ない、どう声をかけたらいいか分からない、そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
でも、忘れないでほしいのは、お子さんたちが生まれたばかりの時、皆さんはただただその存在を愛おしいと感じていたということです。
その無垢な命を、私たちは守り、育てるために一生懸命でした。
思春期の子どもたちは、時には親に反発したり、自分の世界に閉じこもったりします。でも、それは自立への大切な一歩なんです。だからこそ、私たちはあの時の「無償の愛」を思い出して、静かに見守る「寄り添い」の姿勢が大切になります。
大切なのは、結果だけを求めるのではなく、その子の成長の過程や、小さな努力を心から褒めてあげることです。テストの点数だけでなく、「頑張って勉強しているね」「難しい問題に挑戦していてすごいね」と、具体的な行動を認めてあげることが、子どもの自信につながります。
「今さら・・・」そんな声が聞こえてきますが、「今さら・・・」ではなく、「今から・・・」です!
命名書に込めた、正々堂々と生きる道
今回、I先生のお子さんの命名書お願いされていたので命名書を書かせていただきました。
娘が書道を習っているので、アドバイスをもらいながら、心を込めて一文字一文字書きました。
命名書を書くにあたり、改めて考えたことがあります。それは、この子が将来、どんな風に育ってほしいかということです。
VieAubeが大切にしているのは、「社会に出ても活躍できる人財」そして「正々堂々と生きる人財」の育成です。これは、大人になっても、どんな困難に直面しても、自分らしく、胸を張って生きる力を持つということです。
受験も、人生の中での大きな挑戦の一つです。この時期を乗り越えることは、単に合格を勝ち取ることだけではありません。
努力することの尊さ、目標に向かってひたむきに頑張る姿勢を学ぶ大切な機会なんです。この経験が、将来、正々堂々と生きるための大きな土台となります。
子どもの成長を信じ、共に歩む
子育ては、決して順風満帆な道のりではありません。でも、子どもたちの成長を信じ、温かい目で見守ってあげれば、必ず乗り越えられます。
赤ちゃんから感じた「生きる力」。それは、私たちの心の中にも、お子さんたちの心の中にも、常に宿っているものです。その力を引き出すのが、私たち保護者の役目です。
お子さんの学習意欲が停滞していると感じたら、どうか焦らないでください。一緒に美味しいものを食べたり、ただ他愛のない話をしたり、リフレッシュの時間を作ってみてはどうでしょうか。時には、あえて勉強から離れることも大切です。
子どもたちの成長を心から応援しています。
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