『学力の差』は『覚悟の差』
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力なきものは努力するしかない
どんな分野でも、私も含め
力がないと思うなら努力するしかない
そう思います。
今日は
頭では分かっていることを
いかに行動に移せるか。
これについて書いてみます。
標準装備では差がつかない
どんなことでも
標準的なことはでは差がつかない
なぜ?
それはみんな同じように取り組むから。
例えば、学校の宿題。
これは、
宿題を出されたほとんどの子が取り組む
のでそこでは差がつかない。
だからこそ、VieAubeでは
学校の宿題は早く終わらせて
夏期講習のテキストを徹底的に
やり上げることを推進しています。
しかし
VieAubeに入塾すると
VieAube内ではそれが標準となります。
それは当然、努力の量は
VieAubeに通っていない子たちよりは
上回っていたとしてもVieAube内では標準。
鶴丸・甲南・中央を目指すからこそ
VieAube内で
さらに成績向上を果たす子は
そこに
力なきものは努力するしかない
を実行していきます。
今回
・成績向上を果たしている子たち
・継続した勉強を手に入れた子たち
に共通していることは、夏期講習中
毎日定まった時間で『自習利用』を
していた子が多いことが分かります。
家での勉強はだめなの?
だめではないです。
しかし、結果に結びついていないなら
考える余地はあります。
そもそも勉強(自立学習)が
確立していない内は
自習を利用することは考えてみるべき。
自分を律する『克己』
自立学習の大切なことは
自分を律すること。
家には多く誘惑があります。
・テレビ
・ゲーム
・携帯
・YouTube
・いつでも寝れる(笑)
などなど
それは時として
良い気分転換になります。
しかし
それを自分自身で律することが
出来ないのならば
無駄な時間が増えることは明白。
毎日、自習を利用していた子より
勉強の時間は減るでしょう。
中途半端は何も生まない。生まれない。
覚悟を持ってやり上げること
力なきものは努力するしかない
標準すらやらないのであれば
絵に描いた餅。問題外ですね。
その突き抜けたところで
力なきものは努力するしかない
という話をしてきましたが
『努力』を楽しむ子たち🕺が出てきます。
『するしかない』という表現は
ネガティブで、強制的、支配的。
しかし、やり続けると、
その先、突き抜けたところに
とんでもなく楽しい状態がやってきます。
楽しく勉強と表面上で言っているのは
それは楽しいではなく楽でしょ。
と言いたくなる時があります。
努力し続け苦労した先に
ほんとの楽しさがやってきます。
それを中学時代に経験できると良いなと
指導にあたっています。
覚悟を持って
頭では分かっていることを
覚悟を持って行うこと
これが第一歩。
今年は何人の子たちが
それを理解できるか。
学力の差は、努力の差
努力の差は、覚悟の差
きばっど!