ちょっと怒りが・・・
春期講習4日目🌸
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進路指導はしっかりと🌸
先日お問い合わせに
やってきた高校生のご家庭
高校は職業系。
経緯を聞くと受験の直前に
志望校を変更して
普通科から職業系の高校へ。
入学後
気が付くと・・・普通科がない!
慌てて話を聞きに来たようでした。
え!?どういうこと?(→私)
と最初意味が分かりませんでしたが
話をよく聞くと分かりました。
ちょっとどうかなと感じる部分がありました。
ズサンな進路指導。
(鹿児島では有名な塾さんなんですけどね😠)
ご家庭によっては
鹿児島出身ではないご家庭もあります。
つまり鹿児島の高校のことを
あまり知らないこともあります。
鹿児島独特のランク付けされた高校の序列。
(これ誰がランク付けしたか知ってますか?
私は知ってます。(笑))
これに
あてはめて進路指導をするのは
問題ないですが
普通科系の高校と職業系の高校を
同列で進路指導するのは良くないと思います。
それ以前に受験指導とは
合格のために行うものではなく
その子の将来のことを考えて行うもの。
その有名塾さんは
塾の先生として、もしくは学習塾として
ほんとにその子の将来を考えているのか。
ちょっと疑問に感じました。
ご家庭から
お子さまの中学生の大事な時期を
信頼され任されているという意識を
きちんと持ってほしいですね。
書きながら
私ももう一度足元をすくわれないように
気を付けようと思います。
職業系に進学し
気が付いたら大学に行きたい。
でも普通科ではないどうしよう。
それは悩みますよね。
そもそも一般受験で大学を狙うのは
ほぼ無理でしょう。
でも(大学に)行けないわけではありません。
こんな手やあんな手がありますよ!
とお伝えしたら
お母さまがほっとされていました。
鶴丸に行くことがすごいのか
決してそんなことはありません。
そんなことは、しばらくの優越感?
(これも疑問ですが・・・)
鶴丸で通用してはじめて
恩返しできたなと感じます。
どの高校であっても、しっかりと通用し
自らの手で自分の道を切り開けることこそ
大切であると私は考えています。
それがご家庭から
信頼されおあずかりした恩返し。
熱くなりました。😳
今日もきばっど!