何かに”没頭”するということ
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山下清展へ行ってきました🌸
昨日は教室休館。
家族で山下清展へ行ってきました。
ちょうど妻の誕生日と
娘の誕生日のお祝い(2度目(笑))も兼ねて。
私立美術館に行って
夜は娘の大好きなお寿司を食べてきました。
とても良い日でした。
”没頭”できることは素晴らしい
山下清(やました きよし)
1922年(大正11年)3月10日 –
1971年(昭和46年)7月12日)
日本の画家。
代表作に、「花火」、「桜島」、
「東海道五十三次」など。
(Wikipediaより抜粋)
裸の大将でお馴染みの
山下清。
実際見てみると
ちぎり絵のその細かさに圧倒されました。
見ていると
その細かさに吸い込まれる。
これ全てちぎり絵。
絵を描くことに没頭できることはすごいな
と感じました。
見れば見るほどに引き込まれる。
スゴイ!凄い!のひと言。
上記の写真は撮影可のもののみ。
私は
山下清の【桜島】が大好き。
数点展示されていましたが
引き込まれ過ぎて
外の販売所に売っていたレプリカを買いました。笑
VieAubeに飾ろうかなと思っています。
また
【花火】も有名です。
花火の細かい描写やそれを見てる人々
川に反射する花火の様子など
全てちぎり絵で。圧巻です。
”中途半端”より”没頭”を選ぶ
一つの作品として全体を見ていると
その細かさに圧倒されますが
それ以上に作品一つ一つに
ワクワクが詰まっています。
勉強や仕事も同じ。
中途半端ではなく没頭すること。
その先に
こんなワクワクが潜んでいるんだと
改めて認識しました。
楽(らく)を求めるのではなく
楽しさを求めて没頭しようと決意。
絵を描くことが好きだから
娘も絵を描くことが好きだから
飽きることなく最後まで
一生懸命見ていました。
その姿がとても印象深く残りました。
”一流”に触れなさい
以前勤めていた会社の社長(現会長)から
教えていただいたひと言。
”一流”になりたければ
”一流”に触れなさい
一流には人を動かす力があります。
娘を見ていて
飽きっぽい子でも(笑)
ずっと見ていることができる。
ほんとに一流に触れることは
娘の感性を伸ばす力があるなと感じます。
VieAubeの子たちにも
一流に触れる機会を増やしてみたい。
そう感じるところでした。
今日もきばっど!