市役所がすごい。そこから学ぶ、勉強の本質。最大の敵は・・・
VieAubeの成果
新年度生募集
メイン
最近、市役所に行く機会が何度かありました。
何十年か前の記憶では、市役所といえば「たらい回し」。
「A窓口に行ってください」と言われ、
行けば「それはBですね」、Bに行くと
「いや、Cに聞いてください」と言われる。😢
そんな経験をしたことが
ある方も多いのではないでしょうか。
しかし、今は違います。
入口で要件を伝えれば、
すぐに適切な案内があり、手続きもスムーズ。
「もう終わり?」と驚くほど、効率的に進みます。
市役所の仕事が、
ここまで劇的に改善されたことに驚きました。
「いったい誰が、この仕組みを考えたのだろう?」🤔
と思うほどです。
ただ、ここで考えたことがあります。
この「すごい市役所」が、
最初から完璧だったわけではないはずです。
ここに至るまで、
相当な苦労や試行錯誤があったのではないか、と。
改善を続けたからこそ、今がある
市役所の業務改善は、
一朝一夕でできるものではありません。
きっと、たくさんの問題があったはずです。
「どうすれば手続きをスムーズにできるのか?」
「市民が迷わずに済むには?」
こうした課題に向き合いながら、
何度も見直し、試行錯誤を繰り返したはずです。
改善策を導入しても、
最初からうまくいくわけではありません。
思ったように機能しなかったり、
新たな課題が生まれたりしたことでしょう。
それでも、立ち止まらずに「より良くするには?」🤔を
考え続けた結果、
今の「すごい市役所」へと進化したのだと思います。
この過程、実は勉強の本質と同じです。
自立学習と市役所の改善は同じプロセス
「自立学習」とは、
単に机に向かうことではありません。
自ら考え、課題を見つけ、
計画を立て、実行し、改善すること です。
例えば、こんな流れになります。
✅ どこがわからないのかを考える(課題発見)
✅ どうすれば理解できるかを考える(計画)
✅ 実際にやってみる(実行)
✅ うまくいかなければ、別の方法を試す(改善)
これは、
市役所が業務を効率化していった過程と
きっと同じです。
最初から完璧に理解できなくても、
考え、試し、修正を重ねていけば、必ず前に進めます。
「できないから向いていない」ではなく、
「どうすればできるか?」を考えることが大切なのです。
最大の敵は・・・自分
あきらめること。そしてあきらめるのは
周りではなく自分自身の思考にあるということ。
市役所から学ぶべきこと
市役所の仕事ぶりに感動したのは、
そのスムーズさだけではありません。
「なぜ、ここまで良くなったのか?」
という視点が大切だと感じました。
苦労を重ね、考え抜き、試して、
改善し続けたからこそ、今の姿があります。
これは、勉強や仕事、
日常のあらゆる場面にも通じることではないでしょうか。
「今はうまくいかない」
「成績が伸びない」
そんなときこそ、考えるチャンス✨です。
「何が問題なのか?」
「どうすれば前に進めるのか?」
この視点を持つことで、学びは確実に進化していきます。
市役所の改善のように、
勉強も試行錯誤を繰り返しながら、
より良い方法を見つけていくもの。
自分の学びを、自分で進化させていく。
それこそが、「本当の学ぶ力」なのではないでしょうか。
手にするのは、勝利か、さらなる挑戦か—。
VieAubeの公式LINE
お友だち追加して最新情報をゲットしよう!
🌟満を持して…!🌟
このブログを見て
お問い合わせをいただくことが増えてきました!
「実際に体験した人の声が知りたい!」という
声も多かったので…
体験記、ついに公開しちゃいます!✨
VieAubeの雰囲気や、
実際の学びの様子が少しでも伝われば嬉しいです。
ぜひ、ご参考までに😊
お楽しみに!🎉
- VieAubeのご家庭の皆さま
- VieAube卒のご家庭の皆さま
合格おめでとう!
2024年 VieAubeの木
きばっど!